SLと早秋を求めて 2003 会津若松 只見川沿いの旅 機関車撮影 鉄道マニア
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東北の渓谷と晩秋を求めて 2003
会津若松・仙台・鳴子峡・花巻・錦秋湖の旅
鉄橋と晩秋・青葉城と牛タン・渓谷と温泉・椀子そばとトロン・湖と北上線
since 2003/11


 えー。このページは写真がメインでやたらと重いです。計測したところ、8MB超えということで・・携帯から2.4Mbpsという時代になりつつありますが、重たすぎてパケットの涙を流すほどの料金となりますので。  万が一携帯からつないでいる方はあきらめるのが身のためです。(・_・、)(パケットの涙を流した男より)

このページの
コンテンツ

鉄道福島県只見線
鉄道撮影者の一時
仙台「牛タン」
名所仙台青葉城跡
鉄道宮城県陸羽東線
名所栗駒国定公園
鳴子峡渓谷

鉄道岩手県錦秋湖
北上線

温泉宮城県鳴子峡温泉
岩手県花巻
わんこそば

温泉岩手県花巻
トロン温泉

鳴子渓谷と松と列車(画:小生 命名:sshi)

 いろいろと検討した結果、トップ絵はこの写真になりました。切り立った岩肌を見せる鳴子渓谷のトンネルから列車が 顔を出した瞬間に周囲の晩秋を切り取った一枚。紅葉の暖かげな色合いと同時に寂しさを感じつつ、散在する松越しに 渓谷を見ることにより晩秋から冬への移行が美しい。

自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:福島県只見線:前回のポイントと全く同じ場所で撮影。撮影ポイントはここ。前回よりも、 色濃い紅葉と水鏡に鮮やかに映し出される鏡面世界がすばらしい一枚。
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:福島県只見線:手前に赤い葉っぱを入れてみたが、ここまで近いと、マックスまで絞りを絞っても多少ぼやけ気味に・・ デジカメ撮影とはひと味もふた味も違った感触を味わえるのが一眼レフ撮影の醍醐味。
加納先生作品

 加納先生作品:福島県只見線:前回よりも、 色濃い紅葉と水鏡に鮮やかに映し出される鏡面世界がすばらしい一枚。
加納先生作品

 加納先生作品:福島県只見線:逆7の字に描かれる只見川(福島県)をメインに前一枚とは異なった印象の紅葉を列車を アクセントに切り取った一枚。
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:福島県只見線:鉄っちゃんたちが作ったと思われる撮影用お立ち台が既に準備されていた。撮影ポイントはここ。前回よりも、 色濃い紅葉と水鏡にぼんやり映し出される鏡面世界がすばらしい一枚。
加納先生作品

 加納先生作品:福島県只見線:同じポイントから只見川に焦点を当てて捉えた作品。ここのポイントは加納先生のご指導による物
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:福島県只見線:橋を正面から押さえなおかつ左の岸壁が魅力的な撮影ポイントはここ。前回よりも、 写真右の黒い●の看板はいささか邪魔・・・であったが、抜き取るわけにもいかずしょうがない。( ゜∀゜)
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:福島県只見線:川沿いの岸壁と川の上を斜めに横切る橋の構図がとてもお気に入りな一枚。物静かな 川岸で列車の音だけが響く雰囲気が伝わってくる。
加納先生作品

 加納先生作品:福島県只見線:臨時特別列車「風っこ」を正面からとらえた作品。左に暴露する岩場と列車の位置関係、周りを囲む紅葉がエクセレントな一枚。

 鉄道マニア(通称:てっちゃん)講座 : このページの被写体を見ていると、「電車」ではなく「列車」と表記されているのに 気付くはずです。その通り。このページには電車は一つも写っていません。正確には「気動車」なのです。 だから、パンタグラフ(電車の天上の上にある菱形の金属)や送電線が見あたりません。どういうことかと申しますと、 電車は電気の力でモーターを回し駆動するのですが、地方の路線では、線路の上に送電線を這わすのは、工事費や維持費が とても高く付いてしまいます。かといって、Nゲージのように、線路に電流を流すわけにも生きません。(危ないYO!) そこで、ディーゼルエンジンを内蔵した「気動車」(キハやキクハの型番の列車)が走っているわけです。実際に乗ってみると、 発進時の音が違うことがよくわかるでしょう。 モーターはいかにも電気的な高周波の音が「チュイーーン」とするのに対し、 気動車は「シュッポシュッポ!」という音がします。(オイ!それは機関車だろ!!) 列車の中には動力を内蔵していない 車両もあるので(型番にクがついているもの)その車両では音の違いがわかりにくいかも知れません。( ゚∀゚)
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:只見川沿いを走る列車を空・紅葉・針葉樹・川という順番で層の中に切り取った一枚。2両編成の列車が  情緒を漂わせる。
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:先ほどの鉄橋を側面から押さえる。撮影ポイントはここ。 手前からススキとそのやや奥の緑、只見川、鉄橋、列車、岩肌、紅葉、その奥の山、そして空。というふうに沢山が一つにまとまった 作品。
自撮り作品

 この一枚もお気に入りの一枚で、下の方で大きく扱っている。

 険しい表情で構図を思案する若者。Canon Eos KissIII の性能に頼りっぱなしのはな垂れ小僧。

 獲物を求めて山をはいずり回る若者。被写体を発見し激写せよ!!

 道沿いの花壇にうっとり。思わず激写。

 総重量20kgを超える装備を持ち歩き、絶好のポイントを探して、地形物色を行う加納大先生。

 今回も加納先生のご指導をいただき、写真道の神髄をかいま見ることができました。

 Nikonの一眼レフと500万画素デジカメで獲物を狙う加納先生。激写の瞬間を肉眼で確認すると同時に手ぶれを防止するために、 遠隔スイッチを用意して(2台とも)狙撃準備を行っている。

 ここが仙台に初めて牛タンの店を出して、独自の味を日本に知らしめたという元祖牛タン「味 太助」総本店 022-225-4641である。 ということで、私たちは迷うことなくその本店に乗り込んだ。地図。 JR仙台駅から地下鉄で2駅「勾当台駅」そばの三越仙台 の裏の通りは「仙台牛タンマップ」によると、最大の牛タン激戦区であるらしい。

 これがその牛タン。メニューは限定されており、「牛タン900円」「麦飯100円」「テールスープ350円」となっており、それらがセットになっている 「牛タン定食1350円」が定番のようだ。いざ食してみると、関東で食べることのできる牛タンとは全く別物の料理であるということを 感じた。味・香ばしさ・歯ごたえ。牛タンというよりも、「北海道名物 さがり」に近い食感と味わい。こっこれが 本物の牛タンだ!! 特派員達はこの時のために、昼から食事制限を受けており、あまりのうまさに、のたうち回った。

 そして、「超本物の牛タンの味」は仙台市内に置いてジェネラリゼーションされているのか?という疑問を確かめるために、 もう一店牛タンを味見してみることにしました。それが「牛たんのせんだい」TEL022-227-8775である。場所は「味 太助」総本店 から南へ20mくらいの所。

 この2店を見た限り、牛タン・麦飯・テールスープのコンビネーションは不動のものだ。この店ではとろろが付いていた。 また、この店の牛タンの味わいは・・・ うまい!!2件目にもかかわらずこのうまさ。仙台の牛タンは本物だ!! ただし、 お店によって、かなりその味わいが違うことに特派員達は驚きを隠せなかった。

 仙台駅に置いてある伊達政宗工のスターチュー。実は、仙台駅近郊にも、つい最近。JRスイカが導入されたらしく、改札付近で とまどう現地人を見ることが出来、鉄道ファンとしてスイカの波の最前線を見ることが出来、うれしかった。

 本物の銅像。(銅像に本物も偽物も無いが・・)ここは仙台青葉城跡の敷地内に置かれている伊達政宗の像。 場所はここ(地図) 。 市街から歩いていくのには結構遠く、激しい坂を克服しなければならない。気分はまるで「城攻め」( ´Д` )

 城跡の中には護国神社があり、神風特攻隊志願兵の遺書が展示されていた。その隣には、いまだ復元されていない 青葉城の様子を3DCGに再現した世界初の資料館もある。

 この雄々しい銅像。その雄々しさの源は、馬のふぐりにある。伊達政宗の顔ほどもある巨大なふぐりを確認して頂きたい。


秋只見(画:小生 命名:sshi)
 只見川(福島県会津地方 只見線)沿いの光景を紅葉と川と鉄橋で3分割した一枚。構図のバランスがとても気に入っている一枚。




 やってきました鳴子峡渓谷このポイントはJRのポスターにも使われている人気のスポットで、写真中央の橋が撮影ポイントとなります。 場所はここ(地図) 

 鳴子峡渓谷は宮城県北部の観光名所となっている。このトンネルを先ほどの橋から狙ったのが今回の構図ということになる。
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:宮城県陸羽東線:橋の上から鳴子渓谷の画面中央の大岩をメインにした構図。右手前の松のやや上に列車が走っている。 岩肌と陰影のコントラストがポイント
加納先生作品

 加納先生作品:宮城県陸羽東線:左とほぼ同じ画角で加納先生が覗かれるファインダー。空を写しているのがポイント。
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:宮城県陸羽東線:右の大先生の作品と同じ画角の一枚。どうみせるか?によってここまでできの違う2枚。 この絵のポイントは陰影。
加納先生作品

 加納先生作品:宮城県陸羽東線:左の写真と同じ画角ので先生の構図。列車を最大限写すようにしっかりと計算されている。 ポイントは左の松と右の岩に挟まれるトンネルという配置。
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:鳴子峡渓谷:JRのポスターにも使われている構図。若干時期が遅かったため、やや枯れた木が目立ち、 紅葉MAXという訳でないが、それでも素晴らしい1枚。画面中央下に鳴子渓谷内を散策する通路の橋が見え、人々が往来している。
加納先生作品

 加納先生作品:鳴子峡渓谷内の滝:鳴子渓谷内の散策はゆっくり行くと1時間では終わらない。その経路上で90度の断崖絶壁を 見上げると、いくつかの滝を見つけることが出来るこれはそのうちのひとつ。

 鳴子峡渓谷の地図:今回は現在地と書かれているところから、花淵山入口というところまでの区間を歩いた。激しい階段を 登る時は秋といえども、大汗を掻くこと間違いなし。転んで大恥はかかないように・・・
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:鳴子峡渓谷:赤の絶壁。渓谷下から上を眺めるとこのような景色が広がる。いまにも崩れてきそうだが 何とも健やかのここちになれる。
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:鳴子峡渓谷:中国の山奥を想像してしまうような切り立った光景と秋空が渓谷散策へいざなってくれる。
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:鳴子峡渓谷:渓谷には大谷川が流れている。この川が長年にわたりそしてこれからも渓谷を削り続ける。 岩には苔が生えており、しっとりとモイスチャーな空気があたりを包む。
自撮り作品

 渓谷から脱出するために延々と階段を上がる。紅葉と山道と加納先生。
自撮り作品

 現地ではナメコのたたき売りが行われていた! その大きさたるやゆうに椎茸を超越している。東京で見るナメコとは 次元の違う大きさにビッックリ。みそ汁に入れて食べると最高に旨いらしい( ゜∀゜)
自撮り作品

 ダムによりせき止められ、出来た岩手県錦秋湖。だからどうした・・・という一枚。(・_・、)
自撮り作品

 題名:太陽と錦秋湖
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:北上線@錦秋湖:この一枚を撮るために岩手まで来ました。車両はもう少し長い物を期待していましたが、  残念ながら1両編成。場所はここ(地図)  これを撮影するために2時間前からポジションを確保するために三脚を置いて陣取っていると・・ 他の鉄道マニア(通称:てっちゃん) も集まってきて、このポイントに6人くらい来ていました。自転車で旅しながら撮影をされている方や、駅から歩いてきた方などと カメラや三脚のディープな話で盛り上がっていたら・・・突然、列車が来てしまい、万全の体制での激写をのがしてしまいました。(・_・、)。 しかし、有意義なお話が沢山聞けたのでとても楽しい現場でした。
加納先生作品

 加納先生作品:北上線:橋の上からの撮影ポイントで、私たち以外にも北上線を捉えに来た鉄道ファンと何人かすれ違った。 列車に乗って降りてきて次の列車を撮影。というような方もいらっしゃった。私たちが三脚を据えて待ちかまえていると、 車で移動している一般人の方々から「汽車でも走るんですか?」という質問を多数受けたが、この路線の汽車は既に終わっていたようだった。 場所はここ(地図) 
自撮り作品

 自撮り一眼レフ作品:北上線:右と左は同じショットであるが、全く違った印象を与える。これが一眼レフの醍醐味。 まろやかにカーブする北上ラインと左の紅葉がマーベラス。
加納先生作品

 加納先生作品:北上線:背景を多く取り入れ、被写体を強調する加納先生の技術。

しけみ の つれづれ日記


 今回の旅は当初4人で行く予定であったが、急遽、2人で行くことになってしまった。2人で仲良く運転を交代し えっちらおっちら総行程1000kmおよぶ旅となった。旅のお供になるのは尽きることのない私のマシンガントークと、 30GBの大容量ハードディスクを搭載するiPodに満載された、これまた尽きることのない音楽達であった。 SUPER BELL'ZさんのMOTERMAN 山手線 Loop Complete(山手線の各駅をラップ調に解説・案内してくれる車掌の歌)を延々と聞きながら 「また品川かよ。」とかいって運転していました。一人が運転している時は、もう一人が、ステーションワゴンの後部座席を倒して そこに布団を引いた状態で悠々と転がりながら鋭気を養うといった感じです。
 1泊目は車内で仮眠。2泊目は仙台のユースホステル。といった具合でした。前回はCasio EXILIM オンリーでの撮影で、広角しかとれず寂しい思いを致しましたが、今回はCanon EOS KissIII &タムロンレンズ28-200mmを出動させ戦いに臨んだ。
 一人で撮影するよりも、数人で撮影する方が、構図や画角、光量について議論でき、撮影のあいまにもかなり楽しめる。 1時間に1本しかないような路線での撮影には三脚が必需品で(撮影ポイントを予約と言うことで先に三脚を置いていた人が 後から来た人に「そこは写ってしまうからよそへお行きなさい。」などと言うことが出来る。とりあえず、三脚だけ置いて他の場所に行っても 後からでかい顔が出来る。)三脚を置いたら、周辺を散策しに行くことが出来た。様々な名所を巡ることが出来とても、有意義な旅であった。

 鳴子峡温泉(地名)はこけしの名産地として有名。そんなにこけしを生産して需要はあるんですか?と言いたくなるくらい大量の こけし店がある。ここはこけしを街頭生産する工場。

 地名が鳴子峡温泉だけあって、その辺に温泉宿が無数にある。その中で今回選んだのが「滝乃湯」 白濁の温泉はなんと150円!! 場所はここ(地図) 

 これが滝之湯。入場は自動販売機で券を買わなければならないが、なぜか、かなり離れた場所に自動販売機がある。この 左隣の通路を進むと温泉神社への道がある。

 この温泉の効能。なんと不思議なことに、「鳴子峡温泉」の泉質や効能はそれぞれのお店によって違う! これは、 それぞれ、くみ上げている水脈の深さやその地質が近距離であっても違うためであるという。多数の鉱泉脈に恵まれた 鳴子峡ならではといった感じだ。

 これが温泉神社。町に近づくだけで、いかにも温泉という香りに包まれ、この町に住み、毎日、温泉で汗を流すといった 生活も老後のオプションの一つであるなーと思った。

 温泉神社とかいて「ゆのかみのやしろ」と読む。旅の無事を神社に祈願し、次なる目的地を目指した。

 岩手県花巻。椀子そばというと、ついつい、「盛岡」を連想してしまうが、 地元民に言わせると、盛岡よりも、「花巻」が椀子そばのメッカであるらしい。 ここは、 いわてのお食事処やぶ屋本店 0198-24-1011
 「わんこそばの由来」
 南部藩主、利直公の時代(1536〜1599)にさかのぼるという説もありますが、もともとは、岩手の地に、 昔から旧家では、そば振舞いという風習があり、給仕が大勢いて、来客者に、どんどん強いて、お替わりをすすめたのが 由来とされています。そば振舞いは秋の収穫を終わってからの骨やすめのことで、このことから南部の地は昔からそば処であった ことがわかります。元祖は花巻で、このわんこそばを、全国的に有名にしたのが平民さい相として知られる盛岡出身の 原敬であるといい伝えられています。

 「わんこそばの食べ方」
 わんこそばは、十杯でかけそば一杯分といわれます。まずはじめに、秀衝塗りの器に盛られた薬味が出されます。そばを 食べるお椀には、はじめからそばが入ってきます。いざ、食べ始めると給仕のあねさんが間髪を入れず、そばを投げ込みます。 食べてはすぐに投げ込まれます。ときどき好みに応じて、薬味を合わせながらお楽しみください。あまりツユを飲まないのが コツ。食べ終わりの合図はお椀にすばやくフタをします。さて、あなたは何杯お食べになりました?

 やぶ屋総本店にて わんこそば大食証明書をいただきました。文面「あなたは、当店に於いて、名物わんこそばに、勇気を持って、且つ 豪快に挑戦され、優秀な成績を収めたことを、ここに証明致します。椀数125杯 認定「横綱」 発行 やぶ屋」ということでした。 100杯を超えた方々の記帳名簿をみると、3日に1人くらいの割合で横綱が誕生している模様です。殆どの方は、100杯ぴったり でおやめになっているようですが、180杯などという方も希にいらっしゃいました。最高記録は250杯くらいだとか・・

 岩手地方の方言集が在りました。以下にその一部を列挙します。 つらつけねぇ:あつかましい   けっちゃ:逆さま   ぬぐだめる:あたためる   めごい:かわいい   おでぇもつ:お金   すが:氷   このげ:眉毛   でんび:ひたい   おしょしい:はづかしい   せっこぎ:なまけもの   きどごろね:うたたね   きまやげる:腕が立つ   こちょがす:くすぐる   ごんど:ごみ   ずはど:非常に   ずぐなし:意気地なし   はっちゃがる:跳ね上がる   ひひて:一日   あぐだい:悪口   やんだ:いやだ   あがる:大きくなる   されがまぬ:かまわない  

 温泉の旅・東北の旅 日本に8つしかないと言われるトロン温泉@花巻   場所はここ(地図)  詳細HP 「トロン」とは、天然鉱物ラジウムが地中で崩壊、溶け出したもの(ここではそれを科学的に作り出している。特許あり)  「トロンはなぜ体にいいのか?」それは、血液中の酸素量を増加させ、コレステロール過剰糖分、老廃物を分解発汗させ体外に排出させる。これがイオン活性化作用ということのようです。  ここは普通の浴場しかし、その隣には・・・

 人工的に放射能を化学変化によって取り出しているらしい「通称:トロン」活性化された分子を呼吸と共に体内に取り込むことによって 体の悪いところにすぐさま働きかけ、体の芯から燃え上がるように新陳代謝されるという。実際その効果を味わってみて あまりの効果に驚きを隠せない特派員であった。このトロン・・・本物です。

 今度花巻に来た際もぜひともまた寄りたい温泉であった。目印はこの写真。場所はここ(地図)  花巻はあの「宮沢賢治」のふるさととしても知られている。

 車検に出したばっかりのはずの車が、車検整備員のミスにより、ラジエターの冷却水タンクが熔けてしまっている。 (整備員が元の場所にタンクを戻しておかなかったため、エグゾーストパイプ付近に接触していた。)プラスチックの 焦げる臭いに気付き、応急処置をして帰路につく。ヽ(`Д´)ノ 
 誠に素晴らしい東北の旅でした。( ゚∀゚)




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